冬季うつ病の原因は?症状とチェック法!

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冬季うつ病(冬型SAD)という病名をここ数年、
テレビやネットで目にすることが増えてきます。

冬季うつ病というのは…

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冬場に「そう」「うつ」の状態を繰り返すうつ病で、
季節性情動障害(きせつせいじょうどうしょうがい)というのが、
正式名称です。

冬季うつ病と「うつ病」という文字が使われているので、
勘違いしている人が多いみたいですが、
普通の「うつ病」とは違う病気です!

季節性情動障害とは…

季節性気分障害、季節性感情障害ともいわれ、
ある季節の期間だけ、普通のうつ病に似た症状が現れる
脳機能障害の一種です。

冬季うつ病の場合は、冬の期間だけ、
体のだるさや疲れ、気分の落ち込みなどがでてきます。

一度「冬季うつ病」を発症すると
毎年冬になると発症するようになるようです!

ちなみに冬季うつ病のサイクルは、
10月~11月頃から徐々に憂鬱な気分になり始め、
2月~3月頃には治るみたいですね?

冬季うつ病の原因

現在のところ、詳しい発症メカニズムは解明されていないみたいですが、
日照時間との関係が指摘されています。

・体内時計の元と言われているメラトニンの分泌過剰
日照時間の遅延が体内時計を狂わせることで発症する。

・脳の活動を助けている神経伝達物質セロトニンの減少
冬場は光の刺激が少なくなり、脳活動が低下することで発症する。

…といわれても、難しい言葉ばかり出てきて、
わたしには難しすぎて理解できません…

冬季うつ病の症状とチェック法

・甘いものや炭水化物が無性に食べたくなる。
・いくら寝ても、ぐっすり寝たという感じが得られない。
・倦怠感と憂鬱感があって、布団からでることができない。
・やる気や集中力が無い眠い状態が続く。

この4つが冬季うつ病の症状の特徴らしいです。

…が、「これって、普通によくあることじゃない?」と
思うような症状ばかりですよね?

なので、冬季うつ病のチェック法としては…

この4つの症状が、いつも以上に強くなった時に、
冬季うつ病と診断されるみたいです。

…が、冬季うつ病の場合には、
普通の人なら3月頃には自然に治るそうなので、
それほど心配することはないのかもしれませんね。


※フル動画はこちら

ちなみに…

冬季うつ病(冬型SAD)があるように、
夏季うつ病(夏型SAD)もあります。

子どものうつ病の症状チェック!行動のポイントは?

夏季うつ病の場合は、梅雨の季節から夏にかけて発症して、
食欲低下(体重減少)、不眠などの症状がでてくるみたいですよ。

また、冬季うつ病・夏季うつ病以外にも、
それぞれの季節で発症するSADもあるみたいですが、
健康な状態との区別が難しいらしいみたいなので、
やっかいな病気ですね?

そうそう…

冬季うつ病の場合、あまり神経質になり過ぎると、
春以降に本当の「うつ病」になる人もいるようなので、
神経質で心配性の人は特に注意してください!

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